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よくあるご質問

よくあるご質問

目の不自由な方に挨拶するときはどうすればよいですか?
挨拶するときは目の見える方が一緒にいる場合、目の見える方から先に声をかけてください。
次いで、握手をしてください。
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目の不自由な方のお手伝いがしたいです。何をすればいいですか?
目の不自由な方の中には全盲と弱視の方がいて、お手伝いはそれぞれ違います。
何が必要かを率直に聞くことが大切です。
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目の不自由な方が道に迷っていました。どうしたらいいですか?
方角や場所を教えてあげるときは、左、右、前、後とか、何歩、何メートルのところと正確に教えてください。
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目の不自由な方が白い杖を持って道に迷っていました。どうしたらいいですか?
案内するときは白い杖の反対側に立って腕を貸し、目の不自由な方の半歩前を歩きます。
白い杖は目の不自由な方の目ですから、それを掴んだり、引いたり押したりすることは厳禁です。
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エレベータの前で目の不自由な方が立ち止まっていました。どう案内すればいいですか?
階段やエレベーターでは、上がるか降りるかをはっきりと説明することが大切です。
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食事のときはどのようなお手伝いをすれば良いですか?
お茶や食事のときは、最初並べられた食器などの位置と内容を小声ではっきり説明してください。
物の位置は時計の針の位置で言うと分かりやすいです。
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歩行に使う白い杖はどこで手に入れることが出来ますか?
白い杖は白杖(はくじょう)と言い、身体障害者福祉法の補装具に認定されています。
各市町村の福祉課(更生相談所)に手続きを行うことで、給付を受けて購入することが出来ます。
また、使用にあたっては歩行訓練士の指導を受け、正しい使い方を学んで使用しましょう。
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白杖を掲げている人を見かけました。どうしたらいいですか?
白杖を頭上50センチ程度に掲げている場合は、外出先で困ったことがあった際に発する「白杖SOSシグナル」です。
すすんで声をかけて、困っていることを聞きましょう。何に困っているのか、どのようにサポートしたらいいのかを聞いてあげてください。
困っていることや支援して欲しい事を聞いたらみんなでサポートしましょう。

また、SOSシグナルはまだまだ視覚障害者、一般の方、共に認知、普及していないのが現状です。
白杖を掲げていないから困っていることが無い、というわけでは必ずしもないのです。
白杖を持っている方を見かけたら、一言声をかけてください。あなたの優しさが、大きな助けとなります。
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